グリログ

2015年~ジョホールバルでの海外生活での妊娠、海外出産、産褥ナニー、日々思うことあれこれ綴ります

妊娠初期〜初めての病院inJB★

シンガポール産婦人科に行ってから2週間後、JBの病院にも行きました。

 

http://gleneaglesmedini.com.my/

 

病院のサイトからドクターが見れるので、事前に確認しとりあえず電話予約。

産婦人科(Obstetrics and Gynecology)

 

土曜に夫と行き、まずは1階の総合受付へ。

一応予約してたのでその時間に受付に行き、パスポートと産婦人科を受けたい旨を伝えると、

「あなた日本人ならチャイニーズの先生がいい?」

と聞かれ、はい、とお願いしました。

※マレー人、チャイニーズ、とドクターはいるようです。

 

11時に予約したのに、えらい混んでる!

この時は予約システムがわからず、あまりにも混んでいたので一度家に帰りました。

 

ドクターに会えたのはなんと夕方6時……

診察終えて会計済んだの夜の8時前……

 

※予約については後ほど書きます

 

私の担当はDr.teh。

チャイニーズのおじさんです。

 

握手からはじまり、妊娠した旨を伝えると

「congratulation!」

と言われてビックリ!

「まだ初期って確定じゃないんじゃないの?」って思っていたので、とっさのおめでとうに涙出ました。

 

エコーも内診ではなく、お腹の上から。

心拍も確認オッケー。経腹エコーで心拍確認できたのでとても安心。

 

この時7週くらい。

 

茶色のオリモノ(discharge)が気になるというとデュファストンを処方されました。

黄体ホルモンを更に増やす薬らしい。

(飲まなかったけど)

 

また、サプリ飲んでるかと聞かれ、

葉酸だけ飲んでると言うと、更にカルシウムとDHAを処方されました。

カルシウムは発育に必要だと。

ソフトカプセルのカルシウムを処方されました。(えらいデカくて飲みづらい)

 

何かあったらすぐに電話かエマージェンシーに来なさいと言われ、連絡先もくれました。 

24時間いつでもかけていいよと。

 

JBで出産したい旨も伝え、しかし初めてのことなので途中まではシンガポールの日本の医師にかかりたいと伝えると、快くオッケー。

 

妊娠後期あたりになったら来てねとのことでした。

カルテも残したし、万が一何かあったらすぐ行ける病院ができたと思うと安心。

 

てなことで、妊娠後期まではシンガポールに通院することに決まりました。