妊娠初期③シンガポールでの健診★
地獄の悪阻は、
ピークが1ヶ月半続き、
2ヶ月くらいで治まってきました。
まずは鍼のお話から。
ピーク時は以前通っていたラッフルズの鍼の先生に相談して、悪阻に効く鍼を打ってもらいました。
毎週末行けたらね。
妊娠初期でも鍼を打ってくれます。
きちんと説明してくれるし、心配はありませんでした。
もちろん妊娠前とは鍼の本数もかなり減らして少しだけ。苦痛はありません。
鍼を打つと胃腸の動きが良くなったのか、
胸焼けがスーッと良くなり少しだけ食欲がでました。
そういう時は帰りに明治屋に行って、食べられそうな日本食を食べました。
あと、妊娠初期に胎児の発育を安定させるための漢方も処方されました。
飲めなかったらひとくちふた口でいいからねと。
これが、マズイの!!
妊娠前とは違う激苦&劇マズ!!(¯―¯٥)
匂い悪阻MAXの私は口に入れるもすぐに吐き気が……
しかしこれを飲めばベビちゃん育つんだ!と思って毎日ふた口ほど頑張りました。
思い出しても吐き気するヨー!w
さてお次は産婦人科、
シンガポールでの健診は日本と日程が同じで
大体4週間に一度の間隔でした。
違う点は、途中12週あたりに初期胎児ドックの詳しいエコーを受けることが組み込まれていました。
日本メディカルでの健診は血圧&体重測定&尿検査、そしてエコーと診察。
しっかり見てくれ、話も詳しく聞いてくれるので安心です。
悪阻がきついことを相談すると、
「とにかく水分。水分ちゃんととれてれば大丈夫。赤ちゃんはまだ母体から栄養はとらないから、食べれなくても気にしないで」
とのことでした。
毎月1回、エコーで成長しているかドキドキでした。
エコーの写真も2Dですが毎回くれます。
サプリも葉酸とカルシウムを処方されて、
それをしっかり飲んでねとの事でした。
ちなみに処方されたサプリがなくなった時はJBのファーマシーで買えます。
悪阻中のゴーズウェイ渋滞は死ぬかと思いましたが、明治屋に行ける!と思えばどうにか力が出ました。