グリログ

2015年~ジョホールバルでの海外生活での妊娠、海外出産、産褥ナニー、日々思うことあれこれ綴ります

妊娠初期③シンガポールでの健診★

地獄の悪阻は、

ピークが1ヶ月半続き、

2ヶ月くらいで治まってきました。

 

まずは鍼のお話から。

 

ピーク時は以前通っていたラッフルズの鍼の先生に相談して、悪阻に効く鍼を打ってもらいました。

毎週末行けたらね。

 

妊娠初期でも鍼を打ってくれます。

きちんと説明してくれるし、心配はありませんでした。

もちろん妊娠前とは鍼の本数もかなり減らして少しだけ。苦痛はありません。

 

鍼を打つと胃腸の動きが良くなったのか、

胸焼けがスーッと良くなり少しだけ食欲がでました。

 

そういう時は帰りに明治屋に行って、食べられそうな日本食を食べました。

 

 

あと、妊娠初期に胎児の発育を安定させるための漢方も処方されました。

飲めなかったらひとくちふた口でいいからねと。

 

これが、マズイの!!

妊娠前とは違う激苦&劇マズ!!(¯―¯٥)

匂い悪阻MAXの私は口に入れるもすぐに吐き気が……

 

しかしこれを飲めばベビちゃん育つんだ!と思って毎日ふた口ほど頑張りました。

 

思い出しても吐き気するヨー!w

 

さてお次は産婦人科

シンガポールでの健診は日本と日程が同じで

大体4週間に一度の間隔でした。

違う点は、途中12週あたりに初期胎児ドックの詳しいエコーを受けることが組み込まれていました。

 

日本メディカルでの健診は血圧&体重測定&尿検査、そしてエコーと診察。

しっかり見てくれ、話も詳しく聞いてくれるので安心です。

 

悪阻がきついことを相談すると、

「とにかく水分。水分ちゃんととれてれば大丈夫。赤ちゃんはまだ母体から栄養はとらないから、食べれなくても気にしないで」

とのことでした。

 

毎月1回、エコーで成長しているかドキドキでした。

 

エコーの写真も2Dですが毎回くれます。

 

サプリも葉酸とカルシウムを処方されて、

それをしっかり飲んでねとの事でした。

 

ちなみに処方されたサプリがなくなった時はJBのファーマシーで買えます。

 

悪阻中のゴーズウェイ渋滞は死ぬかと思いましたが、明治屋に行ける!と思えばどうにか力が出ました。