グリログ

2015年~ジョホールバルでの海外生活での妊娠、海外出産、産褥ナニー、日々思うことあれこれ綴ります

妊娠初期④胎児ドック〜★

大体12週頃に初期胎児ドックのFTS検査 (First Trimester Screening)を行います。

 

↓健診スケジュールと検査について

https://www.nipponmedicalcare.com.sg/obstetrics-gynecology/obstetrics/#sanka2

 

ざっと説明すると、詳しいエコー検査と血液検査で胎児の発育に大きな異常がないか&染色体異常を調べます。

ダウン症に関しては陽性的中率96%。

エコーと血液検査のみなので負担が少ない検査です。

 

こちらは前期パッケージプランに含まれており、もし異常があれば次の検査に進むという説明でした。

 

いわゆる出生前診断

日本では色々話題になってると思いますが、

私はどういう結果になったとしても受けようと思いました。

受け止め方は人それぞれ。

私はもし何かあってもプラスに考えることもできるなと思っています。

 

んで、

検査はノベナにあるMountElizabeth hospital内で行います。

 

そーれーが!

この病院かなり大きい&駐車場にポルシェだのランボルギーニだの高級車ばかり止まってるすごい病院ですw

 

高級車に囲まれて停めるJB車…omg

 

はい。 

検査は日本メディカルで予約を取ってくれるので指定された日に行きます。

検査前に水をたくさん飲んで膀胱をパンパンにしておく必要があります←エコーを見やすくするためらしい。 

 

クリニックへ行き、パスポート、予約票を出せばOK。 

確か受付で身長&体重を聞かれます。

 

そしてエコー検査へ。

いつもと違ってかなり丁寧にじっくり見ていきます。

「ここが頭、ここが目ね。背骨があって〜胃がここよ」

と説明してくれます。

 

ベッドの前にモニターがあり、私も夫も見ることができました。  

 

時々ぴょんと動くベビー、

やばっ!可愛い❤と悪阻の苦しみを忘れました。

 

ちなみにエコー技師のオバちゃんは、「たぶん女の子ねー」と長年の経験から教えてくれましたw

 

「今のところ問題なし、あとはドクターからメールで結果を教えるね」

と。

帰りに採血もして1時間かからないくらいで終わり。

 

すべてやり取りは英語ですが(結構速いの、焦るって)、

臓器の名前など英語で知っておくと便利です。

https://www.rondely.com/zakkaya/irir/naiz.htm

 

 

翌日には鍋島先生からメールがあり、

特に問題なく終了しました。